スケートボード解説者の瀬尻稜が面白すぎる!ヤバい連発でノリ軽すぎ?

SejiriRyo


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スケートボード・ストリートの解説をしているのが瀬尻稜さん。

アナウンサーの安定した言葉使いと瀬尻稜さんのフランクで軽いノリ、解説にギャップがあって面白いのです。

瀬尻稜さんはどんな方なのか、実際にどんな解説をしているのかご紹介していきます。

 

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スケートボード解説者の瀬尻稜が面白すぎる!

skateboarder

 

瀬尻稜さんの解説が面白いと言われる理由は、アナウンサーのしっかりとした話し方や言葉使いに相槌を打つようなかたちで、ノリの軽い、若者が敬語を使っているような解説が新鮮だからです。

 

NHK公式の解説としてこの軽いノリや言葉使いはいいの?という批判の声もありますが、オリンピックの新しい時代の風かな~という好意的な声も多いのです。

まずは、話題の中心「瀬尻稜」さんがどんな人なのか調べて見ました

 

瀬尻稜のプロフィール

瀬尻稜のプロフィール画像

名前: 瀬尻稜(せじり りょう)
生年月日: 1996年12月11日生れ(24歳)
出身: 東京都
職業: プロスケートボーダー
スポンサー: Murasaki Sports、Red Bull など多数

 

瀬尻稜さんがスケートボードを始めたのは5歳の幼稚園の時で、サーファーをしていた父からおしえてもらったがきっかけです。

スケートパークで放課後や週末に練習を重ねて、2003年にスケートボードのアマチュア大会に出場。

2005年には、全日本アマチュア選手権で優勝し、2006年にプロ昇格。
同じく2006年に11歳で、日本スケートボード協会のプロクラスグランドチャンピオンで史上最年少チャンピオンを獲得。

その後も、2010年から3年連続グランドチャンピオンとなったり、海外の大会に出場するなど活躍しています。

 

スケートボード解説者の瀬尻稜が「ヤバい」連発

スケートボード

 

今回解説に抜擢された瀬尻稜さんはプロのスケートボーダー。

東京オリンピックから新しく追加された競技ということで、解説者もはじめてになります。

スケートボードについて詳しいのはもちろんですが、スケートボードの空気感も大切にしているのかもしれません。

そんな中、実際の解説の中で登場したフレーズをご紹介しましょう。

 

瀬尻稜の解説フレーズ

「コレスピード鬼早いッスね〜」

「うぅ.. やべー」

「頑張って欲しいっすよ」

「相当いいのでたんっすけどね」

「めちゃめちゃないですw」

「ヤバすぎちゃって…」

「あいつ、何の迷いもなく…」

「この技はユウトが得意ッスからね〜」

 

選手の名前は呼び捨てでしたね。

今時の若者って感じの話し方ですが、とても丁寧に解説しようとしていることは伝わってきます。

 

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スケートボード瀬尻稜の解説へのSNSの声

 

スケートボーダーの瀬尻稜さんによるカジュアルな解説は、スケートボードの世界では自然なのかもしれません。

それが空気的に伝わっていることがわかるのがSNSの声です。

実際に投稿されたのツイートを見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックで新種目として追加されたことで注目をあびた「スケートボード・ストリート」。

瀬尻稜さんが望むように『自由を楽しむスケボー』が広まる予感がします。

 



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