2012年12月の第2次安倍内閣の発足から内閣官房長官を務めた、菅義偉(すが よしひで)氏。
総裁選に出馬することからメディアへの露出も増えていて蕎麦を食べる姿が話題になっています。
菅官房長官はそばが好きなのか、早食いと言われているのはホントなのか、
さらに行きつけの蕎麦のお店をご紹介します。
Contents
菅官房長官は蕎麦が好き?
菅官房長官は蕎麦だけじゃなく麺類がすき。
でも、お昼はほとんど蕎麦!
蕎麦をたべるようになったきっかけは、秘書として仕えた元建設大臣小此木彦三郎から、
「秘書は時間を無駄にするな」と教えを受けたことをきっかけでした。
菅官房長官は蕎麦を早食いするの?
菅官房長官の横浜市議時代からの盟友である
田野井一雄氏が、2019/04/12の「女性自身」の中で菅官房長官の悪いところについて話していました。
- 秋田男なのに酒が一滴も飲めない
- 早飯ってこと
菅官房長官は早飯=早食いなんですね。
見た目の温和さから優雅に食事をしそうだけど、どうも逆のようです。
そして麺類が好きだから「蕎麦」なのかとおもったけど、早食いだからツルツル食べれる蕎麦!が正解かも。
実際にいつも忙しいので、毎日の昼食は5分で食べられるお蕎麦を食べているようです。
菅官房長官の行きつけのそば屋はどこ?
菅官房長官が通っている蕎麦屋はこちら。
そば処 安楽
菅官房長官の地元選挙区である横浜にある、
そば処 安楽。
店主の石塚安太郎さんは菅官房長官と20年来の知り合いで、菅官房長官のことを
- 食べるのが一番早い
- 派手な感じがしない信頼の置ける人
と話しています。
菅官房長官は「よこはまばし」という蕎麦が好きで、熱い蕎麦なのに10分で完食する!のには驚き。
神奈川県 横浜市南区 真金町 2-18
TEL. 045-231-2140
そば工房 玉江
駒込の住宅街にある1日1組限定で、
とても予約がとりずらい、そば工房 玉江。
予約は3年待ちとも言われている
そば会席のお店です。
入り口を入るとすぐに石臼があって、この石臼で引かれた蕎麦が食べられます。
すべてに蕎麦がはいっているコースがスゴイ!
・焼きみそ
・そばサラダ
・焙炉(板わかめ)
・そばクレープ
・早そば
・鴨の南蛮漬け
・そば法度
・そば掻き揚げ
・なすのそばみそ掛け
・せいろそば(2種)
・デザート
自家栽培している蕎麦で香りも強くとにかく美味しいらしい。
一度は食べてみたいけど、3年後の予約って…
菅官房長官はどうしているんだろう。。
それにしても値段が 5,500円というのも大きな魅力ですよね、1日1組なのに信じられない。
東京都 文京区 本駒込 5-34-6 イースト アネックス 1F
TEL. 03-5814-0977
観世水 (かんぜすい)
総理官邸から近い、観世水(かんぜすい)。
30分でも時間が空けば気分転換を兼ねてここのそばをさっと食べにくるといいます。
この日は2色蕎麦とかき揚げ。
東京都 港区 赤坂 3-12-22 竹下ビル B1F・2F
TEL. 03-3589-4556
さいごに
政治家の方々は、割烹とか料亭に行くイメージがあるけど、
蕎麦を食べている菅官房長官は庶民的な印象で好感がもてます。
でも蕎麦だけでは栄養が偏るので、食事のバランスを考え健康に気をつけてほしいですね。