鬼滅の刃 刀鍛冶の里には温泉があります。
刀鍛冶の里の長に勧められた炭治郎は温泉に向かいますが、その途中でバッタリ出会ったのが、恋柱の甘露寺蜜璃。
誰かに無視されたことをプリプリしながら怒っていいますが、無視した相手が誰かはわからないようです。
今回は、一体誰が甘露寺蜜璃を無視したのか、そして無視した理由が何だったのかまとめてみました。
甘露寺蜜璃が入浴後に無視される
遊郭で激闘を繰り広げた時の傷が完全には癒えていない炭治郎。
刀鍛冶の里の温泉に入ろうと坂道を上がっていきます。
その向かう途中で出会ったのは、恋柱の甘露寺蜜璃。
偶然出会った人に、明るく話しかけたの何も答えてもらえず、名前さえもおしえてもらえず…
「お風呂上がりのいい気分が台無し!」と炭治郎に訴えてきました。
甘露寺蜜璃を無視したのは不死川玄弥
その後、温泉に向かった炭治郎の目に入ったのは、湯に使っている不死川玄弥(しなずがわげんや)。
甘露寺蜜璃を無視したのが不死川玄弥はだったことがすぐにわかりました。
風柱 不死川実弥 の弟で、炭治郎と鬼殺隊同期。
兄である風柱ではなく、岩柱の悲鳴嶼行冥に弟子入りしている。
呼吸は使えないが、鬼を喰らってその力自分の身に宿す。
戦闘では日輪刀だけでなく南蛮銃も使う。
炭治郎と不死川玄弥は同期ですが、すれ違う時に声をかけても無視された経験もある。
それでも炭治郎は温泉に飛び込み、裸の付き合いで仲良くしようとするも失敗。
結果的に炭治郎も無視されて、いつも通りの荒々しい不死川玄弥がいました。
甘露寺蜜璃を無視した理由
不死川玄弥が甘露寺蜜璃を無視した理由が、鬼滅の刃12巻に描かれていました。
炭治郎と出会った時とは違い、甘露寺蜜璃に暴力を振るったりはしていないようです。
(まぁ、女性とは言え柱を相手にするほど玄弥も馬鹿じゃないですよね)
ただ、不死川玄弥が甘露寺蜜璃を無視した理由が意外だったのです!
温泉に入浴後の甘露寺蜜璃を無視した理由は、湯上がりの甘露寺蜜璃ちゃんが可愛すぎてヒトコトも喋れなかっただけでした。
「初めまして、こんにちはぁ 大きいね~」
「甘露寺蜜璃です~~」
「名前 なんて言うの?」
「何歳ですか?」
「何の呼吸使うの?」
「 。。。」
硬直して、頭がまっしろになっている玄弥の姿は珍しいです。
この時ばかりは、ふつうの男の子にみえますね。
これから、甘露寺蜜璃と不死川玄弥が話すことはあるのでしょうか。