鬼滅の刃の遊郭編で登場する上弦の陸、『堕姫』。
堕姫の可愛さは道を歩いていたら声をかけられるほどで、遊郭編では蕨姫花魁(わらびひめおいらん)として登場しています。
花魁の姿のときは綺麗な肌ですが、鬼の堕姫になると顔の模様が…
そこで今回は、堕姫の可愛い画像や顔の模様についてまとめてみました。
堕姫(だき)の可愛い画像!
堕姫は遊郭で蕨姫花魁として過ごし、鬼であることを隠していました。
花魁は美しいことが条件の一つですから、隠れみのとして堕姫の可愛さが役に立っています。
でも、堕姫の本当の可愛さ、美しさは、上限の陸になった時ではないでしょうか?
可愛い表情だけじゃなく、鬼っぽい悪い表情や怒った顔も魅力的です。
では、さっそく堕姫の画像を一気に見てみましょう。
蕨姫花魁の部屋に戻ってきた堕姫。
髪の毛が蛇のように広がっていますね。
この評定はとっても綺麗。
少しやさしい表情に見えます。
堕姫はやっぱり怒った顔が基本ですよね。
沢城みゆきさんの声が驚くほどマッチしています。
この表情もいいですね。
手と指が長いのも美しさの一つでしょうか。
戦闘態勢なのは目も同じ。
女装した炭子から男に戻った炭治郎が堕姫と戦いますが、月の糸が見えてもすぐに切れてしまうため苦戦。
でも堕姫は、不敵な笑みを浮かべているところみると、戦闘に余裕があるようです。
【画像】堕姫(だき)の顔の模様は梅の花?
堕姫の顔には模様があります。
左の頬に大きな模様で、右のこめかみには小さい模様がみえます。
色は落ち着いたピンク色ですが、形は何かの花のように見えますよね。
この真中の部分が「梅」ではないかと言われています。
その理由は、鬼になる前の人間だったときの名前が「梅」だったから。
でも、一般的な梅の花びらは5枚。
もちろん、花びらがもっとたくさんある種類もあるので、花びらの数だけでは判断できません。
では、花びらの形はどうでしょうか。
梅の花びらは丸みがありますが、堕姫の顔の模様は花びらの先が割れているので、どちらかというと桜に近いですね。
桜の花びらも多くは5枚なので、こちらも決め手にかけます。
残念ながら、「梅」をイメージさせる模様というところでしょうか。
【画像】堕姫(だき)のスタイルは意外と日本人
堕姫が身につけているのは、ほぼ帯。
身体のラインが出ているので、スタイルがよくわかります。
何となく見ていると、ウエストもくびれていて「スタイルがいいな~」って思いますが、よくよく見てみると日本人らしいスタイルだということがわかりました。
帯が長くたなびいてるせいもありますが、小柄ですよね。
そして、この画像では花魁用?の下駄を履いていますが、外国人のスタイルとはちょっと違うことがわかりますよね。
もちろん日本人の中でもスタイルは良い方だとおもいますが、鬼なのに何だか可愛いなと感じたシーンです。
この後、妓夫太郎がでてきて佳境に入りますが、可愛い堕姫の画像をまとめてみました。
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