『鬼滅の刃 遊郭編』で活躍する、音柱の宇髄天元。
嫁もド派手に3人いますが、意外にも嫁さん思いのいい旦那という一面があります。
そんな旦那、宇髄天元のことが大好きな美人な嫁は、個性が違う魅力的な女性。
そこで今回は、宇髄天元の嫁3人の画像や名前(読み方)、そして性格や年齢の違いをご紹介します。
宇随天元の嫁3人の名前の読み方は?
音柱の宇髄天元は忍びの家系に生また、元忍び。
嫁も元忍びの “くのいち” です。
宇髄天元が15歳になったときに3人の嫁をもらっています。
名前の読み方は、『雛鶴(ひなつる)』『まきを』『須磨(すま)』です。
宇髄天元の嫁3人の画像
宇髄天元の嫁は3人とも美人!
善逸がうらやましがるのもムリはありません。
それでは、さっそく三人の画像からみてみましょう。
【雛鶴(ひなつる)】
雛鶴は前髪がなく、生え際がまあるいのが特徴で、正統派の美人で、一番落ち着きのある大人の女性という印象ですね。
【まきを】
まきをは、前髪がセンターで分かれていて大きな目が特徴で、行動や言動から気の強さを感じる女性です。
【須磨(すま)】
須磨は、前髪が多くおくれ毛も多めなのが特徴で、よく泣く末っ子キャラです。
3人の性格は全然違いますが、全員美人なのは間違いありません。
宇随天元の嫁3人の性格や年齢の違いを比較
宇髄天元の嫁3人はそれぞれ年齢が異なります。
一番年上なのが「雛鶴」、二番目が「まきを」、そして三番目が「須磨」の順番で、年齢は一つ違い。
- 雛鶴 21歳
- まきを 20歳
- 須磨 19歳
嫁三人の性格はまったく違います。
「雛鶴」は…
宇随家に次ぐ序列の高い家に生まれ、諜報と戦闘のバランスがよく、的確な判断ができます。
たしかに遊郭に潜入して蕨姫花魁に疑われたとき、毒を飲んで逃げようとする作戦を実行しましたね。
「まきを」は…
天元の親戚で、身体能力はズバ抜けていますが、短期が原因で任務に失敗することも。
よく須磨に対して怒っていますが、根は優しそうな人柄です。
「須磨」は…
実は、須磨の妹が天元の妻候補でした。それなのに自分が行きたいと、大泣きして襖を突き破ってまでして嫁の座を手に入れた強者。天然キャラで、自分は強くないから… と言いつつも一生懸命戦って、そしてよく泣いていますw
宇随天元は嫁3人をどう思ってる?
嫁が3人もいると順列をつけてしまいそうですが、宇髄天元は誰が一番と順列をつけることはなく、3人とも同じように大事にしているようです。
宇髄天元が3人の嫁を大切におもっていることは、遊郭編で登場するこのセリフからわかります。
「俺は派手にハッキリと
命の順序を決めている
まず、お前ら三人
次に堅気の人間たち
そして、俺だ」
宇髄天元は「命の順序」を決めていると言ってますね。
- 嫁3人
- 堅気の人間たち
- 俺(宇髄天元)
鬼殺隊士の最高位の柱であっても、堅気の人間たちより自分の嫁の命を優先するのには人間味を感じます。
たしかに炭治郎たちと遊郭に潜入した後も、嫁を助けることを優先にしたため判断を間違えたようなことを言ってましたね。
イケメン宇髄天元は愛妻家のようです。
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