宇髄天元がド派手にキメるのが、『鬼滅の刃』 “遊郭編“。
かまぼこ隊の３人「炭治郎」「善逸」「伊之助」ですが、いつもとは違う姿で登場します。
その姿とは… 女装。
遊郭の中に溶け込むには、女になるしかなかったんですね。
今回は遊郭編で変装したかまぼこ隊の3人、炭治郎、善逸、伊之助、の女装した姿をご紹介するとともに、変装メイクをしたのが宇髄天元なのかまとめてみました。
【画像】遊郭編でかまぼこ隊が女装メイク
『鬼滅の刃』遊郭編 では、遊郭の中に潜んでいる鬼を見つけ出すのが鬼殺隊の任務。
その任務を任されていたのが、音柱の宇髄天元。
鬼狩りに向かう、宇髄天元のやり方はちょっと強引でした。
一緒に遊郭に潜入する女鬼殺隊士が必要になったとはいえ、「神崎アオイ」と「高田なほ」を人さらいのように担いでいくのはどうなのでしょう。。
神崎アオイ（鬼殺隊士）
高田なほ（蝶屋敷で勤務）
神崎アオイは鬼殺隊士なのでまだわかりますけど、高田なほは、蝶屋敷で機能回復訓練などを担当している普通女の子。
鬼殺隊士と間違われたなんて… 事故のようなものですよね。
かまぼこ隊の３人も、宇髄天元が二人を連れ去ろうとしたところを止めただけなのに、まさか女装することになるとは思わなかったとおもいます。
『アオイさんの代わりに俺たちが行く』
炭治郎が言ってしまった、この一言があんな結果になるとは。。
宇髄天元様おそるべし。
そして出来上がったかまぼこ隊の女装姿はこちら。
伊之助は猪子（いのこ）
炭治郎は炭子（すみこ）
善逸は善子（ぜんこ）
ひどい…
名前だけじゃなく、
女の子のような美しさがあった、伊之助の顔さえブサイクになってます。。
炭治郎は前髪を頭の上で結んでバカっぽくなってしまってるし、善逸だって、ふざけた顔をしなければ、そこそこカッコよかったとおもうのに…
【画像】遊郭編でかまぼこ隊に女装メイクをしたのは宇髄天元？
かまぼこ隊に、ギャグとしか思えないメイクをしたのは誰でしょう？
前後の様子から、宇髄天元で間違いなさそうです。
メイク道具は、花街までの道中にある藤の花の家紋の家で調達して、メイクをすませたようですよ。
藤の花の家紋の家の人は、
昔鬼狩りに助けられたので、
鬼殺隊に無償で手助けをしてくれます。
その証拠はこのシーン。
藤の花の家紋の家の人に、メイクに必要な道具を依頼している様子。
お部屋に道具が届いて出発するまで、かまぼこ隊の3人と宇髄天元だけなので、必然的にメイクをしたのは宇髄天元になるでしょう。
だって、炭治郎、善逸、伊之助の3人が自分でメイクできるわけではないから…。
メイクが完成した顔がこちら。
炭子（炭治郎）
猪子（伊之助）
善子（善逸）
それにしても不思議なのは、宇髄天元はド派手で綺麗なメイクをしているのに、何故かまぼこ隊のチークや口紅を美しく塗れなかったのでしょうか？
柱である宇髄天元に口答えしたから？！ということはあるのでしょうか。
【画像】遊郭編でかまぼこ隊は遊女として潜入成功？
ブサイクなメイクでも、何とか遊郭に潜入できた かまぼこ隊。
遊女？として売れていった（引き取られていった？）かまぼこ隊の順番はこちら。
- 炭子（炭治郎）
- 猪子（伊之助）
- 善子（善逸）
遊郭に住む鬼の情報を収集するために、宇髄天元の嫁３人もそれぞれ別の店に潜入中。
そして３人もそれぞれ別のお店に入店することに。
雛鶴（ひなづる）
まきを
須磨（すま）
「ときと屋」には、須磨。
「荻本屋」には、まきを。
「京極屋」には、雛鶴。
炭子(炭治郎)は鯉夏花魁の部屋に荷物を運んでいるので、「須磨」のいる「ときと屋」に潜入成功しています。
そして、「荻本屋」の女将が猪子(伊之助)を引き取ったので、「まきを」の店に潜入成功。
最後は、タダでいいからと「京極屋」にもらってもらった善子。
宇髄天元の魅力的な笑顔の効果！？で、善逸が「雛鶴」のお店に引き取られたので、嫁3人のいる全店に潜入成功。
これだけブサイクでも入店できたのは、天元様のメイクのおかげではなく、天元がイケメンだったからなのは間違いないですね！
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