国立競技場に登場した『金色ポスト』。
東京オリンピックを記念して日本各地に設置されていますが、その中でも一段と豪華なものが国立競技場に設置されました。
赤いポストも可愛いけど、やっぱりオリンピック記念でキラキラ輝いている、金ピカの郵便ポストを見たいと思う人は多いでしょう。
そこで今回は、広い国立競技場のどこに金色ポストが設置されたのか、詳細な場所をご紹介します。
国立競技場のゴールドポスト設置場所はどこ?
2021年の東京オリンピック、パラリンピックを記念して作られた金色のポスト。
東京都新宿区の国立競技場の前に設置されたのが、2021年12月16日でした。
ここに設置された理由は、オリンピックのメイン会場だったから。
金色ポストのデザイン構想には1年以上かかり、製造に2カ月もかかったという力作です。
オリンピックのロゴもそうですが、細かなデザインとなっていますね。
イベントだと設置期限というのが設けられてしまいますが、このポストは期限無しで設置され、ずっと残すということなのでその点は安心です。
ちなみにポストが金色の理由は、日本が過去最多の金メダルを獲得したことらしいです。
ポストの前面には、東京大会のロゴが描かれたプレートがあります。
そして側面には、新型コロナウイルス禍で開かれた大会の意義を記されているとのこと。
このポストは、
東京 2020 オリンピック・パラリンピック
競技大会の開催を記念し、設置されました。
東京 2020 大会がコロナ禍により
延期された中でも、
あきらめず前進し続けた
すべての選手・指導者・関係者の
挑戦を讃えています。
コロナ禍で大会が延期されても、心折れることなく挑戦をしたことを、次世代に伝えるための金色ポストなんですね。
そんな金色ポストの場所はこのあたりです。
設置場所は都営大江戸線「国立競技場」駅出口前。
道路を挟んだところに「明治神宮外苑アイススケートリンク」があります。
■国立競技場
東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
国立競技場と他の金色ポストとはデザインが違う
全国各地に設置されている金色ポストは、国立競技場のポストと形やデザインが違います。
う~ん…
ゴールドのオーラが弱い、、
断然、国立競技場の金色ポストの方が神々しい印象で魅力的。
国立競技場以外のポスト(20カ所くらい?)はこちらのデザインなので、金ピカにできなかった理由はコストなのかな。。
色は金色であっても、年賀状も投函できる通常のポストの働きをします。
国立競技場の金色ポストをスマホの待受にすると金運がUP?
色がゴールドというだけなのに、何故か金運がUPするような気持ちになるのはどうしてなのでしょう。
でも、金運がUPするとおもうのは私だけではなかったようです。
同じように金色ポストを撮っていた人も、つぶやいていましたよ。
“スマホの待ち受け画面にしたら金運上がりそう” って!
時間が経過すると金色が変色したり、傷とかで金ピカじゃなくなるかもしれません。
できるだけ早く写真におさめて、ご利益?!にあやかりたいものです。