ディズニーランドの都市伝説!リアルに怖い2つのアトラクション

ホーンテッドマンションの裏庭


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ディズニーランドにはさまざまな都市伝説があります。

今回ご紹介するのは、

「イッツアスモールワールド」
「ホーンテッドマンション」

この2つのアトラクションの都市伝説です。

どちらも人気のアトラクションなので「よーく知ってるよ!」という人も多いとおもいますが、

この話を読んだ後は、いつもと違うディズニーランドを楽しんでいただけるかもしれません。

 

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ディズニーランドの都市伝説

 

2020年4月15日に37周年を迎えた
東京ディズニーランド。

 

夢と魔法の王国「東京ディズニーランド」は、みんなに愛されているテーマパークです。

 

ただし、都市伝説は楽しい話だけではありません。

ちょと怖い話もあるのです。

 

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シンデレラ城の都市伝説

 

ディズニーランドは埋め立て地に建設されました。

そう、もともとは海だったのです。

 

なので、ディズニーランドが開園してからしばらく言われていたことがあります。

 

それは…

シンデレラ城は傾いている
何年後かには倒れるだろうと。

 

そのころ働いていたキャストは「まさかね…」とおもいながらも

埋め立て地ということでありえる!とおもっていたようです。

 

37周年をむかえた今も
シンデレラ城は倒れていません。

 

でも、もしかしたら傾いているのかもしれないと、何となく気になってしまいます。

 

リアルに怖いアトラクションの都市伝説

 

今回ご紹介するのは
2つのアトラクションの都市伝説です。

 

イッツ・ア・スモールワールドの都市伝説

イッツアスモールワールドの外観

 

イッツ・ア・スモールワールドは

「世界中の子供たちの歌声に包まれる世界で一番幸せな船旅」

というアトラクションです。

 

かわいい衣装を着た人形が歌うなか、大きな船に乗って水に揺られながら旅をします。

 

どのアトラクションも同じですが、キャストのみが入ることができるエリアがあります。

通常はチェーンやロープなどで区切られていますが、くぐれば立ち入ることができてしまいます。

 

ある日、イッツ・ア・スモールワールドで働いていたキャストが、立ち入り禁止エリアに子供の人影をみつけました。

追いかけましたがすぐに見えなくなってしまい、どこへ行ったのか確認できませんでした。

 

元いた場所に戻ると、同僚が「痛い!」と声を上げました。

痛いと感じた場所をみると、子供の歯形がついていたそうです…

 

もともと、水のある場所は子供の霊があつまるといわれていて、その話がみんなの頭をよぎりました。

走り去った子供が消えてしまったタイミングとかさなったので、寒い空気につつまれた瞬間でした。

 

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イッツ・ア・スモールワールドのうれしい都市伝説

 

イッツ・ア・スモールワールドでは、
「見つけると願い事がかなう」という、うれしい都市伝説もあります。

 

何を見つければよいかというと…

 

『ピノキオを持った人形』です。

 

ピノキオを持った人形を見つけたゲストは願い事がかなう。

 

 

イッツ・ア・スモールワールドにいったら、
是非「ピノキオを持った人形」をみつけて願いをかなえてくださいね。

 

ホーンテッドマンションの都市伝説

ホーンテッドマンションの外観

 

ホーンテッドマンションも大人気のアトラクションです。

 

日本的にいうと「お化け屋敷」なんですが、ライド系アトラクションなので乗ってしまえば最後まで連れていってくれるし、あまり怖いという印象はないかもしれません。

 

でもそこに、リアルな亡霊がまぎれ込んでいたらどうでしょう。

 

リアルな亡霊がいたとしても、普通はわかりません。

なぜならば、それは亡霊だらけだから…

 

気づくことができるのは、どこにどんな亡霊がいるかを知っている人だけです。

 

それが誰なのか、わかりますか?

はい、ホーンテッドマンションのキャストの人ですね。

 

通常はスタートしたら最後まで止まりませんが、たまにホーンテッドマンションの中で止まってしまうことがあります。

 

そのときは、このアナウンスが流れます。

 

「いたずら好きの亡霊が暴れだしたらしい。すぐに動くようにするから諸君はしばらくそのままで待っているように。」

 

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アトラクションが止まってしまう理由は、おもに2つあります。

 

一つ目は、アトラクションに乗るために時間が必要なゲストがいた場合です。

乗り降りがスムーズにできないゲストの方もいますので、その際は一旦動アトラクションを止めて乗り降りしていただきます。

 

2つ目は、何かが故障した場合です。

短時間でなおればそのまま続きを楽しめますが、なおらない場合はアトラクションから降りてキャストの指示にしたがって外まで誘導されます。

 

通常キャストの人はアトラクションの外にいますが、故障時はホーンテッドマンションの中で誘導をおこなうので、「ここに亡霊はいないはずなのに…」とおもうこともあったようです。

とくに廊下が怖かったと言ってましたね。

 

「本物の亡霊がいるのかもしれない」とおもって乗ると、いつもとは違う怖さがあるかもしれません。

 

ホーンテッドマンションの最後のことば。

「セーフティーバーは私が上げる…
それに、亡霊の一人をあなたの家までおともさせよう」

 

本当におともされられいないよう、ご注意を。

ディズニーランド都市伝説のまとめ

 

ディズニーランドは多くのゲストが訪れています。

ただ残念なことに、「いつか行きたい!」とおもっていたけど訪れることができなかった人もいるのです。

 

とくに、子供は水のまわりに集まりますのでご注意くださいね。



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