ディズニーダンサーに会えなくなる?契約更新する人はいるの?


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ディズニーダンサーが解雇されるという内容に続いて、「解雇」「移動」「契約更新」の3つの選択肢が報道されました。

ディズニーダンサーは3つの選択肢から自分の希望するものを選ぶようです。

選択肢によってはもうディズニーダンサーに会えない可能性があります。

気になる3つの選択肢について具体的に見ていきたいとおもいます。

 

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ディズニーダンサーに会えなくなる?

ミッキーマウス

 

コロナ禍という状況でオリエンタルランドも厳しい対応をおこなうことが発表されました。

 

  • 約4000人いる正社員と嘱託社員の冬のボーナスを7割カット

  • ダンサーを始めとした一部の契約社員に配置転換を要請して合意できなければ退職

 

2020年9月現在、一部キャラクターのグリーティングやミニパレードは開催されています。

でもダンサーが主演するショーやパレードなどは中止されている状態。

 

ダンサーが出演するイベントはすべて中止
        ⇩
  ディズニーダンサーの仕事はない

 

ある意味当然なことかもしれませんが、自粛が解除されて再開される日を待ち望んでいたファンからすると残酷な報道です。

 

ディズニーダンサーの3つの選択肢とは

 

ディズニーダンサーの選択肢は3つあるようです。

 

ディズニーダンサーの選択肢

  • 配置転換でダンサー以外の仕事をする
  • 契約を更新して休業補償の手当のみ受け取る(給与の6割)
  • 退職支援金80万円を受け取る(2020年9月末で退職)

 

ダンサーは毎年オーディションを受けてディズニーと契約を結びますが、退職を選ぶとダンサーの仕事はできなくなりそうです。

ということは、今までディズニーランドやディズニーシーでパフォーマンスしてくれたダンサーにあえなくなる可能性があるということです。

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ディズニーダンサーの選択:配置転換でダンサー以外の仕事をする

 

配置転換で仕事をするという選択。

 

これは “パーク内のキャスト” として働くのか “バックステージのキャスト” として働くのかにわかれます。

どちらにしても、技術職であるダンサーとのギャップは大きそうです。

配置転換とはダンサー以外の仕事が確定なので、生活のために雇用を保証してもらえるというメリットしかありません。

ただファンとしてはパーク内のキャストとして働いてくれたら偶然会える可能性はありそうですね。

 

ディズニーダンサーの選択:退職支援金80万を受け取って退職する

 

退職支援金80万を受け取って退職する選択。

これはダンサーとしてだけではなくディズニー自体から離れるということ。

ある意味潔い選択かもしれませんが、憧れて手に入れた仕事を手放すことは難しいでしょう。

それに退職となると、ディスニーの近くに住んでいるダンサーは引っ越しが必要です。

すでに待機期間も長いのでこの退職支援金で新しい生活がスタートできるのかはわかりません。

 

 

ディズニーダンサーの選択:休業補償を受け取り契約更新する

 

休業補償を受け取り契約更新する選択。

元々給与が高くないディズニーダンサー。

契約を更新して給与の6割の手当てを受け取ったとしても生活はできません。

先が見えない不安な気持ちと生活の資金面でも大変だとおもいます。

バイトをしながら再開の時を待つことになるでしょう。

 

 

 

またパークで踊ってくれたら嬉しい

倍率の高いオーディションを受けて勝ち取った仕事なので、誇りをもって再びステージに立ってほしいです。

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ディズニーダンサーに会えなくなる?のまとめ

 

数百人いるといわれているディズニーダンサーがこの3つの選択肢のどれを選ぶのかはわかりません。

そもそも現在の状況に不満をもって受け入れることができない人もいるかもしれません。

できれば契約を更新してほしい、そしてステージやパレードでまた会いたい。

とはいえ、ダンサーにも生活があるのでこればかりはわかりません。

何よりもコロナが落ち着いてエンターテイメントが再開されることを祈るばかりです。



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