ディズニーダンサーは解雇?キャストで働くのは屈辱それとも幸せ?

micky mouse


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コロナの影響で現在入場制限状態でパークをオープンしている東京ディズニーリゾート。

キャラクターの出演も最小限でダンサーの出演は全面カットで運営しています。

が、とうとう最悪の状況となり、ダンサーが選択できるのは解雇配置転換での雇用継続

今回はこの厳しい選択について状況を解説していきます。

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ディズニーダンサーは解雇?

ディズニーランド

 

2020年9月14日の報道によると、
「ショーやパレードの休止に伴い業務が激減したダンサーら契約社員は配置転換や退職を促す」ということ。

今回提示されているのは、解雇を受け入れるか配置転換で雇用を継続するかの2択。

たしかにダンサーとしての仕事自体がないので仕方ないことですが、オーディションを受けて合格し通常であれば1年間は働くことができたはずです。

でも残念ですが、ダンサーという職業にこだわるのであれば解雇を選択するしかない状況になっています。

ディズニーを解雇されたあと仕事はあるの?

現在のコロナ禍の状況ではディズニーを退園してもダンサーとしての仕事を探すのは難しいでしょう。

日本全体でイベント、舞台、ダンス関連が制限されています。

コロナ対策をして少しずつ開催されてはいますが、ダンサーの数に比べ仕事が圧倒的に少ないのです。

解雇を受け入れるのなら、ダンサー以外の仕事に就くことを覚悟する必要があります。

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ディズニーダンサーがキャストで働くのは屈辱それとも幸せ?

ディズニーのジーニー

 

ディズニーのダンサーはパーク内のステージアトモスフィアで踊っていました。

年間を通して沢山のショーやパレード、そしてイベントごとのステージなど沢山のエンターテイメントが開催されていたのです。

でも現在は、少数のキャラクターが出演するグリーティングやミニパレードのみ。

 

 

エンターテイメントを目的にパークにきているゲストも多く、今回の解雇や配置転換での雇用について心配の声があります。

ダンサーがキャストとして働くのは屈辱的なの

ディズニーで働く人は夢の国の一員であり、キャストもダンサーもゲストに喜んでもらいたいという気持ちで働いているのでその点に差はありません。

ただ、ダンサーはキャストのようにパーク内で自由にゲストと交流することはありません。

ステージやパレードに出演している間のみゲストと対面することになります。

ところがパーク内でキャストとして働くのであれば、ネームプレートをつけてゲストの接客をします。

ゲストからの目線になると今までステージでしか会えなかった人が目の前にきて、手を触れることもできる場所で働くということになります。

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ダンサーがキャストとして働くのは幸せ?

 

「仕事があるだけいいじゃん」というのも確かにそのとおりです。

解雇されて仕事を探すのも大変です。

ただそこまでしてディズニーで働く必要があるかというのはダンサー本人の気持ち次第かもしれません。

もし配置展開で働き続ければ来年のダンサーとしての仕事が保証されているのであればメリットがありますが、その点は情報が公開されていません。

オンステージであれバックステージであれ、キャストとして働くことに変わりはありません。

しかし、本人の希望がないかぎり基本的にバックステージで働く配慮がほしい気がします

ディズニーダンサーの解雇に対する世間の声

ビースト

 

ダンサーの解雇、配置転換報道をうけてSNSではいろいろな声があがっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが安心してディズニーで楽しめる日が
待ち遠しい限りです。



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