タレントだけでなくコラムニストとしても
活躍している小原ブラスさん。
テレビで流暢な日本語を話していますが
ハーフなのか気になります。
弟さんがカッコいいという声もアリ。
今回は、小原ブラスさんの本名や学歴、弟や家族構成など
プロフィールを調べてみました。
小原ブラスのプロフィール
小原 ブラス(コバラ ブラス)
愛称:ブラス
生年月日:1992年4月20日
出生地:ロシア連邦ハバロフスク市
出身地:兵庫県姫路市
血液型:O型Rh-
瞳の色:ブルー
毛髪の色:ブロンド
身長:175 cm
体重: 64 kg
靴のサイズ:26.5 cm
趣味:一人カラオケ、サボテンの飼育
特技:加工アプリでの写真編集
好きな食べ物:熱燗、カワハギの肝
見た目は外国人
なのに日本語がペラペラな小原ブラスさん。
ロシア連邦のハバロフスクで誕生し
4300g で生まれ裕福な家庭で育ちました。
国籍はロシアですが
日本の永住権を持っています。
日本語は幼稚園の時に学んだそう。
スゴイ。。
小原ブラスさんは姫路市に住んでいましたが
ニコ生でいろいろやりたいことがあり
20歳の時に東京都清瀬市に引っ越し。
その後28歳まで清瀬市に住んでいましたが
現在は引っ越しをされています。
小原ブラスの本名は2つある?
小原ブラスさんはロシアで生まれ、
日本で育ったので本名が2つあります。
あ、そうそう俺本名二つあるの。日本本名【小原 ブラス】ロシア本名【КРАСУЦКИЙ-ИВАНОВ / ВЛАС ЛЕОНИДОВИЧ (クラスツキー-イヴァノフ /ヴラス レオニドヴィッチ)】英語名【KRASUTSKIY – IVANOV / VLAS】
— 小原ブラス@面倒くさいロシア人🏳️🌈 (@kobaravlas) February 13, 2011
日本の本名は「小原ブラス」
ロシアの本名は
「クラスツキー-イヴァノフ /ヴラス レオニドヴィッチ」
日本人には難しくて覚えられない名前です。。
小原ブラスの学歴は?
来日したのは小原ブラスさんが
5歳~6歳の頃です。
父親の仕事の関係で転勤が多く、
姫路市の城乾小学校と城西小学校に
通っていました。
日本ではおなじみのランドセル姿です。
小学生のとき、男らしくなるため?!
グローブ空手を始めるもすぐやめたり
水泳を習ったりしていたそうです。
小学校の卒アルを発見した!!!
当時の日本の学校では浮いてたけど、どの写真も幸せそうよww
インターナショナルスクールとかではなくて、日本の普通の学校に行ってよかった。#相変わらず玉拾ってます pic.twitter.com/ul85ORhRCj— 小原ブラス@面倒くさいロシア人🏳️🌈 (@kobaravlas) May 6, 2020
友達に囲まれていますが
かなり背が高いですね。
インターナショナルスクールとかではなくて
日本の普通の学校に行ってよかった。
というくらいなので、
クラスメイトとも仲良かったようです。
中学校の情報は公開されていませんが、
髪を染めている卒アルの写真です。
そして中学時代は友達が沢山いたそうです。
高校2年の時にはニコ生を開始。
大学は日本の学校を
卒業していますが、
どこの学校なのかは非公表のようです。
@arothina 大学は清瀬じゃないよー。そしてひみつだよー♪
— 小原ブラス@面倒くさいロシア人🏳️🌈 (@kobaravlas) March 24, 2012
明るく「ひみつ」というのも
小原ブラスさんらしいですね。
小原ブラスの弟がカッコいい
小原ブラスさんの父親と母親は
ロシア人ですが離婚されています。
離婚後は母親と過ごし、その後、
母親は日本人と再婚することになり
名字が「小原」になりました。
小原ブラスさんには弟がいます。
弟の名前はファビオ。
ファビオくんはニコニコ動画や YouTube で
顔見せしていました。
ブラス&ファビオ兄弟の仲は良さそうです。
その後ファビオくんは成長して
2018年の時の姿がこちら。
ねえ、皆あたしの弟のファビオ覚えてる???
インスタ見てたらもうすっかり大人というかマッチョになっててビビるんだけどwww絶頂腕相撲とか勝てないわwww時間怖すぎて死ねる。 pic.twitter.com/ELJyzr0cfp
— 小原ブラス@面倒くさいロシア人🏳️🌈 (@kobaravlas) July 25, 2018
華奢だったファビオくんが
ファビオさんになっています。
身体もガッチリして横顔もカッコイイ
見違えちゃいました。
さいごに
小原ブラスさんは
Twitter アカウントやプロフィールに
「面倒くさいロシア人」と書いています。
面倒くさいという言葉には
こだわりがあるようです。
よく「面倒くささをわざわざアピールしなくてもよくない?」と言われるが、僕にとってこの「面倒くさい」というのは、わざわざアピールをしたいほど大切なことなのだ。それには僕なりの面倒くさい理由がある。
僕はふとした友人の発言や仕草、メールの余計な1文、些細なことが気になって仕方がないし、変な譲れないこだわりもたくさん抱えて生きている。何でも平等じゃないと嫌な性格だし、ひとつモヤモヤを抱えると、世間からは「しょーもないこと」と言われるようなことでも小1時間考えてしまうタイプだ。
引用:【グラデセダイ07 / 小原ブラス】カミングアウトをしなくてもいい世界
このこだわりが現在活動してる
コラムニストやコメンテーターに
役立っているのかもしれません。