氷川きよしの太い眉が
女性のように細くなったことに気づいた人は多い。
眉だけじゃなく
何だかオネエというオーラが強く感じるようにも。
そんな彼の口から語られたのは魂の声だった。
氷川きよしは “女性” の浜崎あゆみに憧れていた
スポーツ報知のインタビューで、
浜崎あゆみについてこう語っていた。
「顔も小さくてキレイで、カリスマ性を研究してた」
「何十年かかっても何かやってやると思った。同じ福岡人に負けたくなかった」
その気持ちはこの動画を見てもわかる。
浜崎あゆみは淡々と歌っているが、
氷川きよしは何度もあゆの顔を伺っているのがわかる。
これは、憧れだったのか
それともライバル心からだったのか…
氷川きよしが自分らしく生き始めた!
2000年2月2日に
「箱根八里の半次郎」でデビューした氷川きよしさん。
ずっと演歌の世界で活躍するとおもっていたけど
20周年くらいから風向きが変わってきた。
氷川きよしのコンサート
『きよしこの夜』。
このコンサートを観た感想を
保田圭さんと千秋さんが公式インスタグラムにそれぞれUP!
先日、氷川きよしくんのコンサートに行ってきました。
かっこよくて、美しくて、
そして何より…あの心に突き刺さる歌声。
素敵すぎたぁ♡
色んなきよしくんを見ることのできる、贅沢なステージでした♡
今年お友達になった氷川きよしくんの
「きよしこの夜」に行ってきました
綺麗だし 声量あるし衣装もド派手で楽しかったです。
特に真っ赤な衣装に度肝を抜かれました
エンターテイナーだなあ 演歌だけじゃなく、
自分が好きなこと、新しいことにどんどん挑戦する姿勢は見習いたいです。
わたしは今日、このステージを観て
「人に何を言われようと、自分の人生を歩いていく」
というメッセージを受け取ったように思います。
会場にいたファンの方々に
「また氷川くんとの2ショット載せて下さいね」
って言われて「はい」って言っちゃったので有言実行します
綺麗… って
演歌一筋のときには
聞かれなかった感想じゃないですか???
彼の中で
何かがハジケタように感じる。。
そして、、、
本人も。
みんなが求める『氷川きよし』に徹してきたけど、
40歳を過ぎて、
人としてもっと表現の幅を広げたいという気持ち。
そもそも演歌というのは様式美、
つまり、こうあるべきという型がある。日本独特の素晴らしい音楽だけれど、
その中に収まらない『自分の性分』というものもあってでも、世間が求める『氷川きよし』の姿とは違う。
あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、
男らしく生きて欲しいって言われると、
自殺したくなっちゃうから、つらくて……引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00597649-shincho-ent
この記事を読んで
ちょっと切なくなりました。
本当の自分じゃない…
ある意味偽りの姿なのかな
それが辛いんだなと。
演歌のことも好きだけど、
本来の自分の姿でも表現したい!!!
自分らしく生きるって、
いいことなんじゃない?
新生 氷川きよしに対する世間の反応は?
氷川きよし本人のカミングアウト!?
その後の世間の反応を見てみると、
意外と悪くない。
生まれ持った性別とは
異なる心を持つ人、
同性婚が認められたりする
時代になった背景が大きいのも事実。
だけど、
それだけじゃなくて
なによりも、
氷川きよし自身が輝いているから。
- きよしさんの好きなように生きればいいと思います
- 大衆みんな一緒が安心なのかもしれないけど、そんなの息苦しいよね
- ありのままでよろしおす
- 最近の彼は生き生きしてると感じます
- 自分らしくで良いと思います、その方が魅力的です
- 今の方が、表現者としてぜんぜんいいです。応援します
- 今の氷川きよしが好きだな
- 今の方が好きかも
- いいんだよ、ぶっちゃけちゃいなよ
- いいんだわよ。無理しないで
- 噂通りだけど、最近輝いて見える
- 隠す世の中ではなくなってきてるし、その方が断然、生きやすいでしょ
愛称も
“きよし“ から “きー” に変わった。
演歌歌手としての
氷川きよしが好きなひと。
新しいセクシー&ロックな
氷川きよしが好きな人。
両方が好きなひと、
そうでない人…
いろいろだとおもう。
でも、キラキラ輝いている
氷川きよしに魅力を感じることは止められないかも。